12.11.2013

::: 東京 東中野 にて  l u c e ルツェ 展  開催 いたします :::





 
 
 
 

あっ .......   と いうま に  3日後 と  なりました  
 
 
 

チェコ     l  u  c  e     ル ツ ェ     の      光    ,    灯      展   

チ ェ コ の ち い さ な ち い さ な 村 で の 日 々 の く ら し   i n    T o k y o
 
 
12月14 (土)  14~19 時   at   silent music 

 
 
 
 

こんな に  みじかい 期間 での  おしらせ  ですが

  
きっと  すてきな  であい が あること ねがっております......

 
 
 
 

こんかい 展示 される 子たち  は というと ..........
 
 
こんかい  も  いろいろ と もち帰りましたよ ......
 
 
 
 .   .   .
 
 
 
 
 
l u c e  ルツェ オリジナル の ウッドファイアリング  陶器  は 
 
 
keiko  さま  の 空間  に あわせ  白 色 ベース   を あつめました
 
 
 
 
 







 
 
 
 


 

日々  の  くらし  で であった チェコアンティーク、作家 もの ハンドクラフト
 
 
 
 
 
 
 







きゅうでんさん


 
 
 
 






          南ボヘミア  野の花 たち の ハチミツ (数個のみ の 限定)


 
 




 
 
 
 








l u c e  ルツェ  の てづくり 蜜蝋 キャンドル
 
 
 
 
 





              
             l u c e  ルツェ の 二人 が とても すき な めずらしい 鉱石 や 化石 たち  など。。







  さまざま な 表情        いろいろ な かお .......



      すべて が 一 点 も の です  。


お手 に  とって ご覧 いただけましたら  うれしく おもいます

 
 
 

さら に ちいさな お子さま  にも


 
きっと よろこんで   いただけるのでは.. と いうような
 
 
かわいい チェコ らしい カラフル な お品 

 
 
.   .   .
 
 
 
 
お買い上げ  くださいました みなさま  には  限定数 にて
 
 
南ボヘミア の レースフラワー  の 種、 その 他  を プレゼント  予定 です
 
 
 
 

また、とうじつ は  


 
 
南ボヘミア の ハチミツ を そえて ...

 






  〇` 7種 の 花たち の ティー ` も お出しする 予定 で おります.......






お庭 では ただいま 製作中 の ルツェ の  蜜蝋 チェコ キャンドル も 灯します
 
 
 
 
 





 そもそも この 時 に なにか できればな ...  と 想った のは



 この   l u c e ルツェ  カレンダー 12月 の 最後 の 写真 を 
 
    いつも 本 に  はさんで もちあるいていたから 。




  
 

         ひとり で どこまで できるかですが.....、
 
 ( Keiko  さま の ご協力  に 感謝  もうしあげます。*・)
 
 
 
 

     いちにち  限り   の 光 の 会  。
 
 
たのしい あたたか な ひととき  の 幕あけ  に  いっしょ に 光  を 灯しませんか ....*.。







会場 の silent  music  は とっても  とっても うつくしい 場  です 。


 



a c c e s s
 
 (以前表記しておりましたが プライベートギャラリーですので 終了後削除いたしました)
 
 

 



     ここには  とくべつ な 時間 が ながれています...…。
 
 
 
 とうじつは  わたし は もちろん の こと 会場 の オーナー でも ある

kubota keiko さま も  いちにち  お付き合い くださります.....





うつくしい 場 で  チェコ 生まれ の 光たち が  瞬きます
 
 
冬 の 光、灯 たち に 会い  に  おでかけくださいませ ......*.・


お会いできますの  を こころ より たのしみ に いたしております



s i l e n t   m u s i c  +   l u c e




 

12.06.2013

::: チェコ l u c e ルツェ 展 i n T o k y o :::


 




ことし  は いままで に ない  くらい 



      い っ た り        き た り ......





 
はやく  も 2週間 ことし   に はいり 3度目 の 一時帰国 来日 を  しました 。








 

父 ・ 母  の  日記  に   よれば 昨年  も まったく おんなじころ  に 帰国







 

`     いってらっしゃい  わたり 鳥 さん  `





 

チェコ  の  ひとびと も  すこし かわった わたし  を  こう   呼びます 。






 

毎年 工房    に まいおりて  暮らす ツバメ  たち  も  


 

いまごろ 南アフリカ  で   ぬくぬく  と くらしているのでしょうか ......




 


 
わたし  は 冬眠   に   はいるよう  に  しずか  な  村  から やってきて



 

日本 で  この 太陽   の ひかり  の つよさ   と  あふれる  活気 に 、  



 
なんに も  なかったかのよう  に  ぴかぴか する  電飾 たち  に  





やっぱり  毎日  おどろいています 









 


 それから  そういえば  




さくねん の  いまごろ は   みんな  で  つくった




 


 

 
という  l u c e   ルツェ チェコ カレンダー   が うまれ   


 
うれしく あたたかい 日々 だったの を おもいだします





 

 あらためまして おつかい  くださった みなさま 


. . . . . .  たいへん ありがとうございました   . . . . . .






 
あれから  あっという間  に  



  さいご の 月


 

    みなさま  の いちねん   は  どんなふうだったでしょう .........






 

12 月 の ページ   





 
それ は   蜜 蝋  の  灯   に   ゆれる   植 物 画








 

いま   わたし は  いつも   本 に はさんで   栞 みたい  に  して  もち歩いています






 
  あの  日     真 夜 中   に   ねがった  


 

満 ち 満 ち た   光 の  じかん  



世 界  に   光




 

その  灯 を  なにか  ちがう かたち に ... と  




 
 空 の うえ   や     眠り に つく前  、 町 を あるく とき  ....    


なんとなく かんがえていました





 
そして  やはり  今


この ふかく  かがやく  光 の 季節  



 
そして  蝋燭   の ひかり が もっとも うつくしい 場所 。
 


 

そうする と  おもいだすの  は  昨年 10 月 の 展示 を 


させていただきました


    
         K u b o t a   K e i k o さん の 空間 です 。




 

ほんとう に 急 な おはなし にも かかわらず  うつくしい 場  を 、 おじかん を

 
 
ごいっしょ できること に なりました .......
 






チェコ     l  u  c  e     ル ツ ェ     の      光    ,    灯      展   

チ ェ コ の ち い さ な ち い さ な 村 で の 日 々 の く ら し   i n    T o k y o

 
 
 
12月14 (土)  14~19 時     

 
  
  
 at    s i l e n t   m u s i c
 h t t p : // s i l e n t - m . c o m /
                                                                    


   (以前 アクセス表記をしておりましたが プライベートギャラリーですので 終了後削除いたしました)
 
 
 
 
 
 
 


 

たった 一日 の  ひかれり 時間 。



うつくしい  空間 で  チェコ  生まれ  の  光たち  が  瞬きます
 


 
 
 
 
ほんとう に たった すうじつ のみ  の  お知らせ に なりました が 
 
 
 
きっと すてきな    であい が あることと ねがっております......




 
  どんな 光 に 出会えるの ?


  そちら は  後日 記しますね.....*.。





 
とうじつ は わたし ルツェ の  aqui  も 一日 おります
 
 
 
おあいできますの  を こころ より  たのしみ  に  いたしております



 
s i l e n t   m u s i c    +     l u c e






 

10.25.2013

レ デ ィ ス マ ン ト ル  と い う  お は な し 









     もしかする と いま の わたし には 必要  だから であえる のかもしれない



    必要 では ないから その 手 の なか  には ないのかもしれない







    わすれて  きづいて  




       す す ん で る







 ことし の はんぶん   は  日本  だったな






 
         あれから  ひとめぐり  





いま   おもえば  わたし の おなか へんな かたち していたよなぁ







      だれか が 病気 に かかっていても  くるしくても





 やっぱり  この 身 に ふりかからなければ  その 痛み  や  くるしみ




  深み は わかるまい





                はじめて それ を わずらって   




    ほんとう は  すこし  なにかが うごいた




     はらはら  と  おちていった



 


    わたし  いきているんだ


   わたし  女性 なんだ






 いのち に かかわる ものでなくても  病 から おおく を いただいたよう に  おもう




 そして だれも が いうけれど  やっぱり  健康 っ て ものすごい こと なんだ




         たべて   ねて   わらえる  



 あたりまえ   なんて  ないんだ





 ひとり  じゃ ないんだ






 そんなふうに おもいながら チェコ へ 帰国 し  その足 で すぐでかけた ある 場所 で




 いっせいに  咲きほころんでいた のは 






    レ  デ  ィ ス  マ  ン  ト  ル






     よく  目 に とまる とは  おもっていたけれど、 





   いま の わたし   の ハーブ   だった















  そういえば   来日 まえ  まだ 病気 が なにかも わからないとき




出発前夜 に  とてめくれた  チェコ人  の  ゆうじん が  よる  お茶  を



                いれてくれたんだ   






         ちいさい  ひかり の なか で  ガラス の ポット の 中 で  




   湯 と おどる  葉   と  花  の  その 様 が 




 あんまり  うつくしくって  しばらく  みとれてた






  のまずしても  いやされた




 その 感覚  いまでも  おぼえてる







本能 は  正直   あとになって  きづいた   レディスマントル  だった








   
   レディスマントル は  女性 に よい   ハーブ と  いわれている








  その 名 は


 



葉 の かたち が  聖母 マリア  の  マント に にている ことからだとか ..。







ふるく は 魔力 を もつ ハーブ として あつかわれ






学名 の Alchemilla は  ・・ 錬金術 ・・ を  意味する  ことば  から つけられている











  その 花 は きいろく ちいさく








日陰 でも よく 育ち 冬 の さむさ にも つよい  まさ に あこがれ









そういえば  すこし  まえ の こごえるような さむさ で 





ちいさな 畑 は すべて 凍りついてしまった のに






このこ だけ きょとん と さいている


















和名 は 羽衣草




   うえたわけでもなく  種 が どこからか 舞いおりて 。





そのこ だけ  さいている








つよくなりなさい  と  無言  で  全身 で  かたりかけてくれるよう
















 
 野はら を  あるくのは  むつかしい






 すべて が うつくしい



 あしもと  に  すべて ある








 すこし  づつ   つよくなれますように




 


 


 

10.18.2013

:::   アレンカ さん の ほわほわ 手紬 羊毛  :::













ぽっかり おてんき      風 ひんやり


       田舎 の ちいさな お店  に   いくと  



すで に クリスマス  を 彩る チョコレート たち   が わっ と ならんでいて


              お の の く 。  




     そう もう そんな     季節 。




    そうそう  さくねん 展示  を  させていただいた  



京都   の 茶房 好日居  さん でも



       おかせていただいた  ふわふわ  の ほわほわ   の  




     手紬  の 羊毛 ソックス 





そのおり 毛糸 の 状態 で ほしい と 何人 か の かた に いっていただき





     ことし  も     しりあい の   アレンカ さん に  ゆずってくれますか...。 と おねがい 



                 こころ  よく  ゆずってくれた 。  










     けどね 。 これっ て  すこし  むごい 。




かんたん に  じゃぁ  ゆずって 。  て いってもね




ほんとう に  ひと 冬  に  かぎられただけ  の  量




       そして  この ほわほわ    に   なるまで  に  




           ものすごい  手間  と じかん  が    かかっているから  。













      さくねん   かんたん に 買わせてほしい と   いって  




すこしだけ  彼女  を  こまらせた 。






かんたん に なんでも 手 に いれること が できてしまう 日本 そだち の わたし は 





    そのとき  おおい  に  




つくること    。  そのむこう に あるもの 。 てづくり ということ 。 を




   肌  で まなべたよう  に おもう 。













 なんども   なんども  洗って  ほぐして 。






  さいご の  紡ぎ  の    こうてい  は  




  ほんとう に  さいご の さいご の おいしい  ところ  。




     と   彼女  は いう 。





         そうして  できる  ひと冬 に   一足  の  靴下 。  





     どれだけ の 宝物 だろう 。  どれだけ  あたたかいことだろう 。











それから  この こげこげ   の こげ茶  はね 



すぐ ちかく  に 住む `  しりあい `  の  毛 から 。






いつも  そこ を  とおるとき  おお声   で  かれら   と  はなす




   げんき -?



メ―




きょう   も  さむいねー


メ―



  さみしいよー


メ― メ―



   スルニチコ―







数 すくない わたし の 腹 を わって はなせる 友 たち 。














   純粋 の この 紡ぎ 


日本  へ とどけたい









編みもの が  じょうず  な  かのじょ たち に 相談   してみようか 。